バカ猫帰還す
週末の行事を終え、移動日と代休をはさんで本日より会社再開。
朝イチで、ペットホテルから車でバカ猫が帰ってきた。
(僕はいあわせなかったので、写真は猫スパイSによる)、
にぎゃぁにぎゃぁと恨みと怒りの入り交じった鳴き声が響き渡る。
ホテルで鳴き続けていたのか声ががらがらである。
さぞかし、他のペットたちは迷惑だったろう。
上の写真のアップ。この目つきの悪さ!ヤツは本気ですぜ。
猫の主は、まず餌を見せてバカ猫のご機嫌をとろうとしている。
だが、「そんなもんで騙されるかい、はよださんか」とばかりに鳴きつづけるバカ猫。
餌などに見向きもしない
そして、気に入らないことがあると爪をとぎにいく発泡スチロール板をバリバリとひっかきはじめる。
バリバリバリバリバリバリバリバリ・・・・・
スチロールクズが、雪のように舞う。
・・・・その後、ヤツはがらがら声をあげつつ、再びすごい勢いでなわばりのパトロールにとびでていった
この日、パトロールを続けるバカ猫の声が、会社中に響き渡り続けた。
しもべたちの裏切りにあった怨嗟の声なのか。
写真は、昼頃企画室をチェックしているバカ猫。
一応企画室は入室禁止なので、ジロジロとねめ回すだけ。
もちろんがらがら声で、自分の存在をアピールするのは忘れない。
会社内を鳴きながら徘徊するバカ猫のパトロールは、午後一杯続いた。
夕方。
制作室にいくと、だらしなく眠るバカ猫の姿が。
さわってもつついてもまったく目を開けない。やっと落ち着いて安心したのか。
そんなに無警戒だと、またどっかに連れて行かれるぞ。
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (0)
最近のコメント