抱き枕

週末からいきなり秋が深まり、寒いぐらいに。
こないだまで半袖Ｔシャツ一枚でも暑かったのに。極端なことである。
そのせいか、制作室にいくとバカ猫がおとなしく寝ている。
しかし・・・

ナマイキに抱き枕ですか？

なんだかいやらしい笑みをうかべている

目を覚ましたと同時に身体をなめはじめた。

嘗める瞬間のすごい顔

羽根をむしられたチキン

猫スパイよりの報告。
今日も、バカ猫は完全にだれている。
だれすぎている。

重油まみれになったペンギンの写真とか、
画集ギーガーズエイリアンにでていたチェストバスターの初期画稿とか、
死んだコウモリとか
羽をむしられて丸焼きにされる前のトリとか
そういうものを思い起こさせる。

↓今朝の粗相（汚いので注意）

続きを読む "羽根をむしられたチキン"

憂愁の秋

夕暮れ。
ブロック塀の上で何を考えるのか。
今週、バカ猫は妙に動きが緩慢で、ダレダレ状態であった。
夏ばてか？
秋が来てメランコリックになっているのか？
単に年寄りで体力がなくなっているのか？

たとえば、昨日。朝礼にでてきたはいいが、ちょっと離れたところで、腹ばいになってじっとしている。
普段は、すぐに飽きてどっかいくのに、朝礼が終わり、ラジオ体操が終わってもこのまんまである。

上から見たところ。

皆によってたかって腹をなでくりまわされても・・・・

こんなことされても・・・・

びよーん。
こんなことされても・・・・
抵抗もせず、されるがままである。

あ～～だるいのう

笑う猫面

夏も終わろうとしているが、怪談である。

闇にぽっかりとうかぶ、恐ろしい顔。
にたあっと、怪しい笑いをたたえている。

どのような呪いを成し遂げようとしているのであろうか。
恐ろしいことである。くわばらくわばら。

↓こちら、今朝の事件。ちょっときたないので注意。

続きを読む "笑う猫面"