まったく見かけない日もあるのだが、昨日は何度も遭遇したバカ猫。
その1日の行動を追ってみよう(ちょっと長い)
AM8:30
出勤してくると、玄関先で植木の葉っぱをむしゃむしゃ食っているバカ猫発見。
また吐くらしい。
AM9:00
朝礼にも出席。点呼するMの足下へ。
普段Mを恐れて足音がしただけで逃げるのに・・強いモノには媚びてみる?
PM1:00
昼休み、食事から帰ってくると、車の下から出てきたバカ猫
早速「猫にかまってうざがられる」Sが、携帯ストラップで気をひく。
最初、ストラップの動きにじゃれつくが・・・
すぐ飽きる。
せっせと気を惹くが、顔をそむけ知らん顔。呼んでも目を合わせようとしない。
何も見えてませんし聞こえませんよ?と言いたげに、わざとらしく顔をそむけて無視するのが、たいへんむかつくところである。
PM6:00
終業後、お茶の準備をしにいったSが、廊下でまたまたバカ猫に遭遇。
キッチンペーパーの芯の穴が異常に気になるらしい。瞳がまん丸になって目が真っ黒。
僅かに残る野生の本能が、穴の中に潜む獲物の記憶を呼び起こすのか。
この穴に、棒のようなものをつっこんで動かしてみせると・・・
穴に襲いかかって手をつっこもうとする!大馬鹿。
PM7:00
制作室。晩ご飯をたいらげたバカ猫は、またぞろ外に出たくなったようだ。
しかし、もう遅いので、出たらダメ。
閉まったドアの前で、誰かが外側から開けるのをまつが・・・
企画室へのドアが開いているのを見つけて、すーっとそっちから出ようとする。
禁断の国境線をまた越えようというのか。
スタスタスタスタ・・・・
こら!そっちは、立入禁止やろ!
と、後ろから言っても、何も聞こえないふりで、しれっと企画室を横切っていくバカ猫。
完全に、嘗めきっている。
さりげなく、小走りになっていくのが小面憎い。
企画室から出て、階段を駆け下り、外に脱出する。
この後、すぐに猫主に捕獲され連れ戻されるのだが。
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