怒りの帰還
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土日は我が社主催のイベントである。
制作室は準備で大わらわである。展示物の梱包が続く。
そこにおじゃま猫登場。
梱包用のシュレッダークズがつまった袋に侵入するバカ猫。
そのせいで梱包材に猫の毛がいっぱいまじることになるのだ。どけ!
憎々しげな表情で拒否するバカ猫。だが、彼には既に魔の手が迫っているのだ。
今朝、猫の寝床のあるパイプ室の扉に張られた張り紙。
バカ猫が暗闇の中から「にぎゃーにぎゃー」と怨嗟の声をあげている。
制作室に準備された、猫バッグ。
そう、半年に一度の孤独ウィークが来たのだ。我が社主催のイベントのため、今日から5日間、スタッフは東京に行くことになる。その間バカ猫はペットホテルで留守番なのだ。
朝の会議をしている間に、ヤツはホテルからのお迎えの車に乗せられてドナドナしていった。
↓テレビ上でだれまくっているバカ猫画像新作(?)はこちら
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前回のバカ猫画像が好評だが、今日似たような画像が別にあるのを発見。
Tが撮影した画像を保存しておいたのを忘れていたのだ。1月末ごろの話。
先日のと同じような状況だが、向きが逆。
さらにいえば、だらけかたが、輪をかけてひどい。
これだ。
完全に死骸である。
君はそんなになるような、どんなしんどい仕事をしたのか?
(でも、こないだいきなり小鳥をつかまえてきて、制作室をパニックにしたらしい。いったいこの猫につかまるどんなどんくさい鳥がいるというのだろう)
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