« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007年8月28日 (火)

ねこ饅頭

070827_16170003
ねこまん、もしくはねこ餅の手本とでもいうべき形状だ。
目つきが悪い。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年8月27日 (月)

玄関ホールにて

昼休み。玄関ホールにおりていくと、猫の死骸がひとつころがっている。

070827_12030002
この生気のない脱力感は、単に寝てるわけじゃないだろう。
明らかに死骸である。その証拠に・・・

070827_12030001

センムが足でつついても・・・・

070827_12030003

スタッフSがよびかけても、そばを通っても、びくとも動かない。
・・・・生き物として、これでいいのか?

先週までは、例のおいてけぼりのクスリが効いていたのか、やたらに愛想よく媚びを売り、なで放題にさせていたが、わずか一週間でこれだ。
のど元過ぎれば熱さ忘れるというやつだ。
今朝もなでてやろうとしたら、「ああ、うっとうしい」という顔をして、ついと立ち上がり、すたすたと歩きだし、少し離れたところで「どてっ」と寝ころんだ。
きさま・・・・・(怒)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年8月22日 (水)

消えたボロ猫

070820_08370002

この記録的猛暑の中、出勤時に玄関前でみなを出迎え、自分の存在をアピールするバカ猫。
暑かろうと、うちわで扇いでやる、スタッフY。そんなことしてるから、つけあがるのだ。

さて、ボロ猫である。
毎朝、出勤途中のコインパーキングに座っていた彼女を見かけなくなってはや1ヶ月以上が過ぎた。
何の予兆もない、突然の失踪。
野良だけに、何かあまりよくないことにあってしまったのかもしれない。
イケメンの姿も同時に見なくなってしまった。
子猫を生むのに静かな場所に移動したんじゃないかという憶測も流れたが定かではない。
あの味のある威嚇顔が見られなくなったのはさびしいことである。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年8月17日 (金)

帰還

070817_13020002
土日のイベント出張と、続くお盆休みを経て、やっと猫がペットホテルより帰還。
一週間ぶりである。
「にぎゃぁにぎゃぁ」となきわめきながら、社内パトロールをしている。
さぞかし怒り狂っていると思いきや、なんだか、伏し目がち。
さすがに「捨てられたかも・・・」という恐怖を覚えたのかも知れない。
たまにはよい薬といえよう。
僕がなでてもおとなしくしている。

さぞかしペットホテルでもなき叫んでいたのかと思ったが、聞くところによると、たいそうおとなしいらしい。
典型的な内弁慶というやつか。猫かぶりというべきか。
ただ、メシだけはがっつり食べるらしい。バカ猫ならではだろう。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年8月10日 (金)

別れの前夜

今朝の大捕物に先立ち、昨晩は別れを惜しんで(?)いつもの甘やかし状態がさらにエスカレートしていた模様だ。
死刑囚の最後の食事に、食べたいものを出すようなものですな。
以下、猫スパイよりの写真。

1_2

いい歳をしたおっさんたちが、よってたかって、猫なで声で「かわいいね」などと言いながら。

2_2
手をのばしたり、立ち上がったりしなくてもすむ高さなので、横着して口をもぐもぐさせているだけのバカ猫。

こんなことがあったために、今朝、バカ猫の怒りはさらに燃え上がったのかもしれない。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

ドナドナ

明日から全社あげてのイベントで上京。その後は盆休み。
バカ猫はこの時期、恒例のペットホテル住まいとなるので、不穏の空気を感じ警戒している。
そこで逃亡を阻止するため、今朝は、寝室にしている配電室の檻から出さない方針がとられたようだ。この部屋については6/11の日記に詳細があるので参照のこと。

バカ猫は朝から、自分への不当な扱いに「ぎにゃーぎにゃー」と、檻の中より抗議の鳴き声をあげ続けている。オレ様へのかかる理不尽の説明をせよ!即刻、オレ様に自由を!
猫の主が部屋からバカ猫をひっぱりだした。怒り狂って暴れている。
なんとか、キャリーバックに押し込もうとするが、入ろうとしない。あくまで抵抗を続けるバカ猫!

1

暗い場所なので、画像が荒いのはご了承願いたい。

2

隙を見て逃亡するバカ猫。あわてて、押さえつける、スタッフの手、手・・・。
手下どもの裏切りに、怒りの声をあげるバカ猫だが・・・・

3

ついに囚われの身になり、しょぼくれる。そして一路ペットホテルへ、ドナドナ・・・・。
しばし、さらばである。

| | コメント (1) | トラックバック (2)

« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »