ねこ饅頭
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昼休み。玄関ホールにおりていくと、猫の死骸がひとつころがっている。
この生気のない脱力感は、単に寝てるわけじゃないだろう。
明らかに死骸である。その証拠に・・・
センムが足でつついても・・・・
スタッフSがよびかけても、そばを通っても、びくとも動かない。
・・・・生き物として、これでいいのか?
先週までは、例のおいてけぼりのクスリが効いていたのか、やたらに愛想よく媚びを売り、なで放題にさせていたが、わずか一週間でこれだ。
のど元過ぎれば熱さ忘れるというやつだ。
今朝もなでてやろうとしたら、「ああ、うっとうしい」という顔をして、ついと立ち上がり、すたすたと歩きだし、少し離れたところで「どてっ」と寝ころんだ。
きさま・・・・・(怒)
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明日から全社あげてのイベントで上京。その後は盆休み。
バカ猫はこの時期、恒例のペットホテル住まいとなるので、不穏の空気を感じ警戒している。
そこで逃亡を阻止するため、今朝は、寝室にしている配電室の檻から出さない方針がとられたようだ。この部屋については6/11の日記に詳細があるので参照のこと。
バカ猫は朝から、自分への不当な扱いに「ぎにゃーぎにゃー」と、檻の中より抗議の鳴き声をあげ続けている。オレ様へのかかる理不尽の説明をせよ!即刻、オレ様に自由を!
猫の主が部屋からバカ猫をひっぱりだした。怒り狂って暴れている。
なんとか、キャリーバックに押し込もうとするが、入ろうとしない。あくまで抵抗を続けるバカ猫!
暗い場所なので、画像が荒いのはご了承願いたい。
隙を見て逃亡するバカ猫。あわてて、押さえつける、スタッフの手、手・・・。
手下どもの裏切りに、怒りの声をあげるバカ猫だが・・・・
ついに囚われの身になり、しょぼくれる。そして一路ペットホテルへ、ドナドナ・・・・。
しばし、さらばである。
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