好き嫌い

バカ猫がよくなついているT（♂）と、バカ猫が好きでかまうのにヤツからは嫌がられているS（♀）。廊下でバカ猫を発見し（猫なで声で）よびはじめた。

のそのそと、よってくるバカ猫。やはり進路は徐々にTのほうに・・・。

案の定、Tのもとにやってきたバカ猫。おとなしく抱かれている。
で、あわれに思ったTがSに猫を渡すと・・・・

はなさんかい！

マーキング

出社すると玄関に迎えにでていた猫を、スタッフＹが抱いている

僕なんかが抱こうとした日にゃあ、のたうちまわって逃げようとし、ひっかくであろう。
むかむか。

さらに、Ｙの鞄にすりすりとマーキング。

置物にしては・・・

猫スパイからの報告。

テレビの上に置物のように座る。でかすぎるが。

裏側から。

しまいにゃ寝始める。なにもそんなところで寝なくても、暖かいところは山のように用意されているというのに。

衣替え

制作室を覗きにいくと、毛繕い中のバカ猫が
「なんや用あるんかい」
とばかりににらみつける

よく見ると、マヌケなことに首のうしろに鈴がついている。
妙に金色が目立つところを見ると、新しいらしい。

おニューの首輪。
また豹柄である。大阪のおばちゃんかい！
しかも、ユキヒョウである。
主は「新年だから」とよくわからないことを言っていた。

恥ずかしい猫

うんこをつけたまんまで臭いので、主に尻をふかれている猫

屈辱にしょぼくれる。しっぽに元気がない。

腹いせに誰かの仮面ライダーフィギュアをかじってうっぷんをはらす

がじがじがじがじ