扉をあけろ
夜になって外出させると帰ってこなかったりするので、会社の制作室から外に出さないことになっている。だが、バカ猫は、自分が出たいときに出たい。
だから扉の前に鼻をすりつける勢いでひかえていて、誰かが外側から扉をあけたらすかさずすりぬけてやろうとする。
あるいは、「外に出たいにゃぁ」と甘えた鳴き声をあげ、しもべたちが扉を開けてくれるのを期待する。写真は、昨日の晩、待ちかまえていたところ。以前は、ジャンプしてノブをおろして自分で開けたこともあるそうだが、今や、でぶってしまってその力はないようだ。
今日は、なぜかトイレのドアの前で待ちかまえていた。
「なんでトイレに入りたがっているのか?」
まったく理解不能だが、こっちも「急ぎの用」があるのでドアをあけたら、
洗面台に登って、上を見上げている。何が上にあるのか?
よく、赤ちゃんと動物は「見えないなにかを見つめている」なんて言うが、それか?
何かがいるのか?
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